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GENETIC ANALYSIS遺伝子解析検査

不妊分野において、様々な遺伝子解析を取り扱っています

日本の合計特殊出生率の低下は多くのマスメディアでも報じられ、日本人口の減少は一つの社会問題と考えられております。
他方、不妊治療を行うクリニックには、多数の患者さんの来院があり、
我が子をその手に抱きたいというごく当たり前な願いをかなえるため治療にとり組む方も数多くいらっしゃいます。
私たちキュアリサーチでは、世界的な不妊分野の遺伝子解析の会社と提携し、遺伝子レベルで妊娠率をあげることを目指し
日本国内の医療機関へご紹介させていただいております。
お取り扱いをご希望される医療機関の方は弊社までご連絡ください。

Preconception Prelmplantation Prental
CGT ERA NACE
EMMA PGT-A POC
ALICE PGT-M  

CGTCARRIER GENETIC TEST

キャリア遺伝子検査

キャリア遺伝子検査

カップルにおける遺伝子変異の有無を調べることで、単一遺伝子疾患が遺伝するリスクを知るための検査です。

  • 次世代シーケンサーを用いて行う臨床的に検証された遺伝子スクリーニング検査です。
  • 600を超える遺伝子疾患をスクリーニング検査することで、単一遺伝子疾患が遺伝するリスクを特定しています。
  • ドナー卵子やドナー精子を選択する際、同一の単一遺伝子疾患のスクリーニングにも有益です。
  • この検査では、嚢胞性線維症、脊髄性筋萎縮症、脆弱X症候群、βサラセミアなどの一般的な単一遺伝性疾患の大半が対象となります。



PGT-MPreimplantation genetic testing for monogenic/single gene defect

単一遺伝性疾患に対する着床前遺伝子診断

単一遺伝性疾患に対する着床前遺伝子診断

遺伝子疾患をお持ちの家系でリスクを抱えるカップルが、遺伝子異常による反復流産の予防や移植あたりの妊娠率向上のお手伝いを致します。

  • 体外受精(IVF)を行った、子宮に移植をする前の胚に対する早期遺伝子診断です。この診断はカップルのいずれかまたはカップルのご家族に単一遺伝子疾患のリスクが高い場合が対象となります。
  • 各胚のDNAを解析することで、単一遺伝子疾患に関わる遺伝子異常かないかどうかを調べます。
  • PGDは大半の単一遺伝子疾患に対応しており、300種類以上の単一遺伝子疾患の解析を実施することが出来ます。
  • 同じ生検内でPGT-MとPGT-Aの両検査を行うことが可能です。



PGT-APreimplantation genetic testing for aneuploidy

着床前検査

着床前検査

子宮へ胚を戻す前に染色体の数的異常を調べることで、流産回避の可能性を高めます。

  • 体外受精させた胚に対し、染色体の数的異常(異数性)の有無を調べます。
  • 当社の次世代シーケシング解析により、胚を子宮へ戻す前に24種類全ての染色体についての異数性を調べることで、染色体に異常がある胚を見つけることができます。
  • Igenomix社独自のMitoScoreと共に検査することで、より妊娠が成功する確率を上げます。
  • 高齢出産、反復着床不全、反復流産、および男性不妊の症例が対象となります。

※日本国外の検体のみのお取り扱いとなります。



MitoScoreMITOCONDRIAL DNA CONTENT INDICATOR

着床能のより高い胚を選択する指標

着床能のより高い胚を選択する指標

アイジェノミクス社によって開発されたミトスコア

2倍体胚における発生能を調べるためミトコンドリアDNA量を数値化します。

  • MitoScoreはアイジェノミクス社が開発したバイオマーカーであり、標準的な形態学的診断に加え、胚の発生能を知る指標になります。
  • 本検査を行うことで、着床の可能性がより高い胚を選択する判断材料となり、PGT-A、PGT-M検査との相乗効果が期待できます。
  • MitoScoreは受精後3日目と5日目の胚から生検を行った検体に対し検査を行うことができ、PGT-A検査やPGT-M診断時にMitoScoreを行えるようデザインされています。

※日本国外の検体のみのお取り扱いとなります。



EMMAENDOMETRIAL MICROBIOME METAGENOTIC ANALYSIS

子宮内膜マイクロバイオーム検査

子宮内膜マイクロバイオーム検査

子宮内の細菌環境が胚移植に最適な状態であるかどうかを判定する検査

EMMAは、子宮内の細菌環境が胚移植に最適な状態であるかどうかを判定する検査です。
細菌を調べる方法といえば、細菌培養法が最もスタンダードな手法ですが、細菌培養は場所によって20~60%の細菌は培養で検出できないことがわかっています。
しかし、最新の次世代シーケンシング(NGS)技術を用いた子宮内膜細菌叢の分析では、培養可能な細菌も、培養できない細菌も含め検出することができます
採取された子宮内膜の検体には、子宮内膜細胞の他に細菌細胞がともに含まれています。
この検体からDNA抽出した後に増幅し(DNA量を測定てきる量まで増やす)、細菌の目印となる16SリボソームRNA遺伝子の遺伝子配列を決定します。
これにより、検体中に存在する各細菌の分類および相対的定量化が可能となります。

[検査に含まれる内容]
・子宮内膜検体における乳酸菌(ラクトバチルス)の割合
・子宮内膜検体から特に多く検出された細菌
・10種類程の割合
・子宮内膜の細菌叢が正常(乳酸桿の比率が低い、あるいは菌叢のバランスが悪い、または病原菌が存在する)か。



ALICEANALYSIS OF INFECTIOUS CHRONIC ENDOMETRITIS

感染性慢性子宮内膜炎検査

感染性慢性子宮内膜炎検査

慢性子宮内膜炎(CE)の原因となる細菌を検出する検査

慢性子宮内膜炎(CE)は、主に細菌性病原体が子宮内に感染して起こる子宮内膜の持続的な炎症です。
不妊症の女性の約30%が罹患しているといわれ、反復着床不全(RIF)および不育症(RPL)患者の有病率は約60%に達するといわれています。
現在、慢性子宮内膜炎(CE)の診断は「組織学」、「子宮鏡」、「細菌培養」に基づいて行われています。
しかし、この3つの手法では、80%のケースで決定的でない結果や紛らわしい結果となってしまっています。
組織学検査ではCEが過小診断される一方、子宮鏡検査では通常、過剰診断となります。
また、細菌培養は先ほども書いたように、検出が出来ない細菌がいます。
このような手法では疾患の原因となる病原菌を正確に特定することができず広域抗生物質が処方されることも多々あります。
つまり、「あなたの慢性子宮内膜炎の病原菌Aにピンポイントで効果のある抗生物質」ではなく、「正確な病原菌は分からないから、病原菌AかBかCのどれにでも効果がありそうな抗生物質」を処方するということです。
しかし、ALICE検査では、細菌を特定することができるようになるため、診断されずに放置される子宮内膜疾患を見つけ出し、かつ個別化された治療が可能になります。
ALICE検査の報告書は慢性子宮内膜炎(CE)の原因となる特定の細菌の検出と数に焦点を当てています。

「該当する菌類」
・エンテロコッカス(Enterococcus)属菌
・腸内細菌科(大腸菌や肺炎桿菌など)
・ストレプトコッカス(Streptococcus)属菌
・スタフィロコッカス(Staphylococcus)属菌
・マイコプラズマ(Mycoplasma)属菌
・ウレアプラズマ(Ureaplasma)属菌
・クラミジア(Chlamydia)属菌
・ナイセリア(Neisseria)属菌



ERAENDOMETRIAL RECEPTIVITY ANALYSIS

子宮内膜着床能検査~着床する時期が明らかに〜

子宮内膜着床能検査

着床不全を防ぐために女性の子宮内膜の着床能の状態を評価します。

  • ERAは、女性の「着床ウィンドウ」を特定できるアイジェノミクス社が特許 を取得した診断技術になります。その結果に基づいて各患者様に適したタイミングにて胚移植(pET:Personalized Embryo Transfer)を行うことが可能です。
  • ERAをお受けになる患者様の37%が想定される着床ウィンドウから外れており、着床の準備が出来ていない状態であることが分かってきています。2回目の子宮内膜生検によって、着床ウィンドウが想定より外れていた患者様の88%において着床の期間が判明し、着床可能な期間が明らかになっています。
  • この検査は良質な胚を有しているにも関わらず着床不全を経験したことのある女性が対象となります。



NACENON-INVASIVE ANALYSIS FOR CHROMOSOMAL EXAMINATION

染色体検査用侵襲性解析

染色体検査用侵襲性解析

羊水検査に代わる非侵襲性出生前診断

  • 妊娠10週目の母体における血液検査によって、胎児のダウン症候群等の先天性異常を検出することが可能です。
  • 母体の血液から胎児のDNAを調べるため、母体と胎児に対するリスクのない検査です。
  • NACEでは、最も一般的な染色体異常である21番染色体(ダウン症候群)、18番染色体(エドワーズ症候群)、および13番トリソミー(パトウ症候群)を検出します。また、性染色体(XおよびY)※多胎妊娠を除きます の一般的異常についても検出します。
  • NACE Extended は染色体9番及び16番トリソミーの検出も組み込まれた製品となり、主な遺伝子症候群に関連する微小欠失(特定の5箇所)についても検出します。



POCPRODUCTS OF CONCEPTION(NGS)

残留受胎生成物

残留受胎生成物

自然流産の胎児組織の染色体異常(異数性)について検査します。

  • 妊娠初期(~15週目)における自然流産の50%染色体異常によるものです。
  • 次世代シーケンサーを用いることで、24種全ての染色体について異数性の有無を調べることが出来ます。
  • マイクロサテライトマーカー解析により、残留受胎生成物に混入した母体由来細胞に起因する偽陰性を除くことが出来ます。
  • 結果は2週間以内に報告いたします。
  • 従来の核型解析の方法よりも極めて高い精度(98.6%)で染色体の異数性を検出することが可能です。


お問い合わせは下記までお願いいたします。

株式会社キュアリサーチ

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(受付時間/平日10:00〜18:00)